研究開発から事業化へ向けたビジネスモデル構築のヒント
ナノテクノロジーのイノベーション指標

21世紀に入って以降、国の科学技術政策に基づいて戦略的に進められてきた日本の ナノテクノロジー研究開発は、知のフロンティアの創出から、その集約によるイノ ベーション創出へ向けた政策的な方向付けがなされた。
本書では、ナノテクノロジーの研究開発が、昨今のビジネスのオープンな環境のな かでどのように展開しているのかを、さまざまな指標を用いて客観的に把握す ることを試みている。その解析から、これまで蓄積された日本のナノテクノロジー の知のフロンティアが、豊かな未来社会の実現に確実に結びつくようなイノベー ションプロセスのあり方について考える。
| 著者 | 独立行政法人産業技術総合研究所 [編著] (みずほ情報総研 吉田 郁哉 [担当章:第2章、第3章]) |
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| 発行 | 株式会社エヌ・ティー・エス |
| 発行日 | 2010年2月24日 初版第1刷発行 |
| 価格 | 2,100円(税込) |
| ISBN | 978-4-86043-269-0 |
目次
第1章 21世紀の必然、ナノテクノロジー
- 1.はじめに
- 2.エレクトロニクスからIT、そしてナノテクノロジーへ
- 3.ナノテクノロジーの研究開発動向
- 4.リスク対応をビジネス戦略に
- 5.情報の活用と運用
第2章 ナノテクノロジーにおけるイノベーションシステムの評価指標
- 1.ナノテクノロジーの市場インパクト
- 2.ナノテクノロジーにおけるイノベーションシステムの評価指標
- 3.ナノテクノロジーに関するマクロイノベーション指標
- 4.ナノテクノロジーに関するミクロ・イノベーション指標
- 5.ナノテクノロジーに関して今後重要となる指標
- 6.イノベーション指標を用いたナノテクノロジーの事業化戦略
第3章 ナノテクノロジーにおける知的財産
- 1.ナノテクノロジーのイノベーション指標としての知的財産
- 2.特許分析の意義とCNT分析例
- 3.ナノテクノロジーにおけるオープン・イノベーション戦略と知的財産
- 4.エンジニア教育とナノテクノロジー分野における特許情報の活用例
- 5.ナノテクノロジーにおける知的財産の役割
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