単身急増社会の衝撃

50代・60代男性の概ね4人に1人が一人暮らしとなる――。これは、現在の結婚や世帯形成の傾向が続いた場合に想定される「2030年の日本の姿」である 。
本書は、単身世帯の現状と増加の実態について概観するとともに、貧困・介護・社会的孤立など、単身世帯の増加が社会にもたらす影響について考察。社会保障制度の拡充の必要性を指摘し、そのための財源確保に向けた政治不信の克服など「単身急増社会」の解決策を探る。
| 著者 | 藤森 克彦(みずほ情報総研) |
|---|---|
| 発行 | 日本経済新聞出版社 |
| 発行日 | 2010年5月25日 1版1刷発行 2010年6月30日 1版2刷発行 2010年8月5日 1版3刷発行 2010年8月23日 1版4刷発行 2010年9月8日 1版5刷発行 2011年1月5日 1版6刷発行 2011年2月25日 1版7刷発行 2011年4月4日 1版8刷発行 |
| 価格 | 2,310円(税込) |
| ISBN | 978-4-532-49068-3 |
目次
はじめに
第1部 単身世帯の実態
第1章 単身世帯の現状とこれまでの増加要因
第2章 単身世帯はどの地域で増加してきたか
第2部 単身世帯の増加が社会にもたらす影響
第3章 単身世帯と貧困
第4章 単身世帯と介護
第5章 単身世帯と社会的孤立
第6章 単身世帯予備軍
第3部 海外の単身世帯
第7章 海外の単身世帯の実態とそれに関連した議論
第8章 英国における単身世帯の増加と政策対応
第4部 単身世帯の増加に対して求められる対応
第9章 「自助」に向けてどのような環境整備が必要か
第10章 公的セーフティネットの拡充―「共助」と「公助」の強化に向けて
第11章 地域コミュニティーとのつながり―「互助」の強化
第12章 社会保障の拡充に向けた財源確保
おわりに
参考文献
索引
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