ページの先頭です

土木学会より、地球環境論文賞を受賞

みずほ情報総研 環境・資源エネルギー部の日比野 剛、藤原 和也は、2009年9月12日、土木学会より、地球環境論文賞を受賞いたしました。

地球環境論文賞は、土木学会地球環境委員会の論文誌「Journal of Global Environment Engineering」に掲載された論文の中で、土木・環境工学における学術・技術の進歩発展に独創的な業績を挙げ、顕著な貢献をしたと認められたものに授与されます。

このたびの受賞は、みずほ情報総研が、国立環境研究所、京都大学と共同で行った研究成果をまとめた論文「GLOBAL EMISSIONS AND MITIGATION OF GREENHOUSE GASES IN 2020(2020年における世界の温室効果ガス排出量および削減量に関する分析)」の発表内容が、その功績を認められたものです。

論文概要

本論文は、世界各地域における部門別温室効果ガスの排出量および削減ポテンシャルを推計することを目的として、技術積上型モデルを用いて分析を行ったものです。同時に2020年の削減費用の推計も行いました。

その分析結果として、世界の温室効果ガス削減ポテンシャルについて、(1)2020年において世界全体で10Gt-CO2eq程度であること、(2)地域別に見ると中国、米国、インド、西欧、ロシアにおいて大きなポテンシャルが存在すること、(3)部門別に見ると発電部門および産業部門において大きなポテンシャルを有すること、を示しました。

さらに削減費用に関する分析から、トンCO2あたり100ドル以下の既存技術のみの導入では対策が十分でなく、その場合にはサービス需要の拡大によって、2020年排出量は2000年排出量を超える水準となることが示されました。

共同研究チームは、抜本的な温室効果ガスの排出削減を進めるためには、既存技術の効率向上だけでなく、低炭素社会に向けた社会構造の変革が重要と考え、その実現に向けた研究を進めております。

お問い合わせ

担当:広報室
電話:03-5281-7548

広報室
03-5281-7548

メールマガジンお申し込み

みずほ情報総研メールマガジン、「ケミマガ」化学物質管理関連サイト新着情報メールマガジンを無料配信

RSS配信コンテンツ

ニュースリリース、ソリューション、コラムなどの最新情報をRSSで配信

みずほフィナンシャルグループ

  • みずほフィナンシャルグループ
  • みずほ銀行
  • みずほコーポレート銀行
  • みずほ信託銀行
  • みずほ証券
  • みずほインベスターズ証券
  • みずほインベスターズ証券

グループ会社

ブランドコンセプト

ページの先頭へ
ページの先頭へ