ページの先頭です

みずほビジネスイノベーションフォーラム
CDP、Scope3、サプライチェーンをキーワードに

企業に対する環境情報の開示要求に賢く取り組む

震災以降の数々の緊急対応を迫られた企業にとって一時保留に近い扱いとされていた環境経営・環境情報開示ですが、本格的に再稼動しなければならない時期が訪れつつあります。震災影響を考慮し延期されていたCDP(カーボンディスクロージャ・プロジェクト)の回答期日の8月は目の前に迫り、9月には企業がサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量の算定・報告を行うための国際基準・GHGプロトコル「Scope3基準」の発行も予定されています。

CDPやScope3などの国際的な環境情報の開示への取り組みは、震災対応に追われていた日本企業にとって負担ではあるとの見方がある一方、“環境”は日本企業の強みであり、CDPやScope3を活用した環境情報開示は日本企業がその強みを維持したまま健全であることを世界に示す機会であると捉えることもできます。

本セミナーでは、CDPやScope3などの国際的な環境情報の開示要求に対して、企業の強みを示す機会やカーボンリスクを捉える機会など、賢く活用することを目指し、世界的な潮流の把握、環境情報開示で押さえるべき本質、目の前の情報開示への対処方法など様々なレベルでの情報提供を行います。環境情報の開示要求への対応を検討する上での一助となればと思う次第です。

概要

左右スクロールで表全体を閲覧できます

テーマ 企業に対する環境情報の開示要求に賢く取組む
―CDP、Scope3、サプライチェーンをキーワードに―
日時 2011年7月27日 水曜日 13時30分~17時00分(13時開場)
場所 全日通霞ヶ関ビル8階(東京都千代田区霞ヶ関3-3-3)
参加料 無料
定員 100名程度

プログラム

左右スクロールで表全体を閲覧できます

13時00分 開場・受付
13時30分~
13時40分
ご挨拶(セミナー開催主旨等)
みずほ情報総研 環境・資源エネルギー部長 石井 久哉
13時40分~
14時40分

【基調講演】
「欧州発 サプライチェーン全体の環境マネジメントの行方」

[概要]

サプライチェーン全体の温室効果ガス排出量の算定・開示基準であるGHGプロトコル「Scope3基準」の発行が企業の関心を呼んでいますが、欧州では温室効果ガス排出量だけでなく、資源や水、生物多様性などの様々な観点からのサプライチェーンの環境マネジメントを企業に求める動きが顕在化しています。上妻先生からは、グローバルサプライチェーンの一翼を担う日本企業もやがては飲み込む可能性のあるこの欧州発の潮流を、リスクと機会の両面からご講演いただきます。

[講師]

上智大学 経済学部 上妻 義直 教授

14時40分~
14時45分
休憩
14時45分~
15時45分

【講演1】
「広がる企業の環境情報開示 投資家は何を求めているのか」

[概要]

企業に対する環境情報の開示要求は年々増加し、無視できない負担となりつつあります。各開示要求の設問に踊らされず効果的な対応をするには、そもそもなぜ投資家が情報開示を求めるのか、どのような性質の情報を求めているか、開示された情報をどのように活用するのかを認識することが重要です。森様からは、投資家向け国際開示枠組み開発に参加する立場から、特にメインストリームによる責任投資の背景や動向も踏まえつつ、投資家が企業をどのような視点で評価しているのか、開示枠組みがどのように開発されているか、さらには今後の投資家向け開示の方向性についてもご解説いただきます。

[講師]

公認会計士 森 洋一
  国際統合報告委員会(IIRC) Content Taskforceメンバー

15時45分~
15時50分
休憩
15時50分~
16時50分

【講演2】
「CDP、Scope3 今そこにある環境情報の開示要求に賢く取り組む」

[概要]

震災影響で期限が延期されていたCDPの締切りが8月に迫り、9月には企業がサプライチェーンのGHG排出量の算定・報告を行うための国際基準「Scope3基準」の発行が控え、震災対応の中で保留気味であった環境経営・環境情報開示の取組みを本格的に再スタートしなければならない時期がきています。今そこにある環境情報開示としてのCDP、Scope3への賢く対応してくにはどうすればよいか。具体的な対応方法について、講演をさせていただきます。

[講師]

みずほ情報総研 環境・資源エネルギー部 柴田昌彦

16時50分~
17時00分
質疑応答

お申し込み

申込を締め切りました

関連情報

みずほ情報総研は2011年7月より、CSR・環境経営に取り組む企業を対象として、「Scope3基準GHG排出量簡易算定サービス」を開始いたします。

ページの先頭へ