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みずほビジネスイノベーションフォーラム

大企業とベンチャー企業の連携によるオープンイノベーション戦略の最前線

―デジタル化時代の新産業形成を主導する経営戦略への挑戦―

デジタル化・ネットワーク化の進展によって、あらゆるモノがインターネットにつながり、データを活用した新しいビジネスモデルが生まれる中、企業が単独でグローバル市場を創出していくことは難しくなっています。こうした経営環境のもとでは、大企業とベンチャー企業が事業創造の段階から連携し、データ・知財・人材等の互いの経営資源を活用しながら事業開発を加速していく経営戦略がますます重要になります。

近年、我が国においてもコーポレートアクセラレーター*1、コーポレートベンチャーキャピタル*2、海外ベンチャー企業の現地探索拠点の設置など、大企業とベンチャー企業とが連携を行う取り組みが活発化していますが、事業化やグローバル市場の創出の観点からみると必ずしも十分な成果が出ているとはいえません。

一方、海外企業の経営戦略をみると、経営資源をオープンに開放しつつも、自社の収益源を見極めて事業の主導権を着実に握り、周辺産業も育成しながら、新しい産業形成の中心に立とうとする事例が目立ちます。さらに、こうした海外企業による優れたベンチャー企業の囲い込みが激化しており、日本企業のオープンイノベーション戦略の再構築が問われています。

そこで本フォーラムにおいては、先進的な戦略を最前線で推進している大企業・ベンチャー企業のリーダー、新進気鋭の経営学者、みずほ情報総研のコンサルタントが、国内外の最新の戦略事例を題材として、デジタル化時代に企業がオープンイノベーションを活用して産業形成を主導していくための経営戦略・組織に関する視点の提示、論点の整理を行います。  本フォーラムにご参加いただき、皆様の企業における経営戦略のさらなる高度化の一助としてご活用いただければ幸甚です。

  1. *1事業会社がベンチャー企業の事業開発を一定の期間で支援する取り組み
  2. *2事業会社がベンチャー企業に対して投資を行う取り組み

特徴

  1. フォーラム前半の講演では海外事例を中心に紹介します。参加者は海外事例をもとにオープンイノベーションを活用した経営戦略の進展について全体像を俯瞰することができます。
  2. フォーラム全体の講演者は大企業、ベンチャー企業、経営学者、シンクタンクから構成されています。参加者は多様な視点から最新のオープンイノベーションを立体的に捉えることができます。
  3. フォーラム開催後、当日参加者に対して、当日の議論・アンケート等の結果概要と講演者への開催後インタビュー結果を含めた開催レポートをフィードバックする予定です。参加者はオープンイノベーションに関する認識をさらに深めることができます。

開催概要

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テーマ 大企業とベンチャー企業の連携によるオープンイノベーション戦略の最前線
―デジタル化時代の新産業形成を主導する経営戦略への挑戦―
日時 2017年11月7日火曜日 14時30分~17時05分(14時開場)
会場 ベルサール八重洲 ROOM B・C
東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル2階
アクセス
対象 企業の新規事業部門、研究開発部門、経営企画部門、オープンイノベーション推進部門、アライアンス推進部門、知的財産部門、標準化部門等において戦略や企画の立案に関与している管理職・リーダー(候補者を含む)を対象とします。
事業会社においてベンチャー企業との連携等を通じたイノベーションの創出に関心のある方、既にベンチャー企業との連携を行っておりさらに成果を出したい方におすすめです。
誠に勝手ながら、士業・コンサルタント等専門家の方、および弊社と同業者の方のお申し込みはご遠慮願います。
定員 100名(定員になり次第、受付を終了させていただきます)
参加費 無料
参加申込 ページ下部の「お申し込み」ボタンから、必要事項をご記入のうえお申し込みください

プログラム

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14時30分~
14時35分
開会の辞
みずほ情報総研 常務執行役員 畠山剛
14時35分~
15時05分
基調講演
「最新の海外事例にみるオープンイノベーション戦略・組織の進化(仮題)」
一橋大学 イノベーション研究センター 教授 清水洋 氏
[概要]
企業のイノベーション戦略の分野で最も注目されている若手経営学者の一人である清水氏に、独自の事例研究に基いて、海外企業のオープンイノベーションの戦略・組織の最新動向についてご紹介いただきます。
15時05分~
15時35分
講演
「最新の海外事例にみるグローバル市場創出のための経営戦略と知的資産のマネジメント」
みずほ情報総研 経営・ITコンサルティング部 チーフコンサルタント 野口博貴
[概要]
デジタル化を背景とした海外企業の経営戦略の変化、経営戦略を支える知的財産・標準化マネジメントの変化について説明し、日本企業によるグローバル市場創出に向けた視点を提案します。
15時35分~
15時50分
休憩
15時50分~
17時00分
パネルディスカッション
「先進事例にみる大企業とベンチャー企業とのオープンイノベーション戦略の進化 ―デジタル化時代の新産業形成を主導する経営戦略への挑戦―」
[パネリスト]
日本アイ・ビー・エム株式会社 BlueHub Lead 大山健司 氏
株式会社FiNC 代表取締役副社長 CAO兼CWO 乗松文夫 氏
[コメンテーター]
一橋大学 イノベーション研究センター 教授 清水洋 氏)
[モデレータ]
みずほ情報総研 経営・ITコンサルティング部 チーフコンサルタント 野口博貴
[概要]
パネルディスカッションでは大企業とベンチャー企業との連携に関する先進事例をもとに、近年のオープンイノベーションの進化について具体的な議論を行います。
大企業からはワトソンを核としてベンチャー企業によるエコシステムを構築するIBMに、ベンチャー企業からは数多くの大企業と連携しながらデータと人工知能を活用した新しいヘルスケアサービスを立ち上げているFiNCに戦略事例のご発表をいただきます。両社は、デジタル化時代のオープンイノベーション戦略を考える上で最も注目すべき先進事例といえます。
事例発表に続いて、オープンイノベーション戦略を推進していく上での問題点・課題、ポイントについて深堀する議論を行います。企業が新しい産業形成を主導していくためには、どのようなビジョンとビジネスモデルを描けばよいのか、オープンイノベーションを進める上でどのような経営資源(データ、知財、人材等)をどこまで、どのようにオープンにすればよいのか、自前主義の意識を克服する組織のあり方とは――先進事例をもとに多様な視点から論点整理を行います。
17時00分~
17時05分
閉会の辞
みずほ情報総研 経営・ITコンサルティング部 部長 押野稔哉
  • *プログラム・登壇者は、やむを得ない事情等により変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

みずほ情報総研株式会社 経営・ITコンサルティング部
担当:上田、本木、野口
電話:03-5281-5419

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