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環境省委託事業 平成29年度サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量等算定方法調査委託業務

「SBT(Science Based Targets)策定セミナー」および「サプライチェーン(SC)排出量算定セミナー」のご案内

みずほ情報総研では、環境省より受託しました「平成29年度サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量等算定方法調査委託業務」において、「SBT(Science Based Targets:企業版2℃目標)策定セミナー」および「サプライチェーン(SC)排出量算定セミナー」を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

1. 背景

2015年12月にCOP21で採択されたパリ協定では、世界共通の長期目標として、産業革命前からの平均気温の上昇を2度未満にすることが盛り込まれています。

このパリ協定の採択を契機に、Science Based Targets(SBT)(科学と整合した目標設定)という、2度目標に整合した意欲的な目標を設定する企業を認定する国際イニシアティブが大きな注目を集めています。2017年7月20日現在、認定を受けた企業は59社、SBTを策定するとコミットした企業は234社と、国内外の企業が気候変動対策に意欲的に取り組む意思を続々と表明しています。我が国ではすでに8社が認定を受けており(川崎汽船、キリン、コニカミノルタ、コマツ、ソニー、第一三共、富士通、リコー(五十音順))、28社が策定にコミットしております。

また、サプライチェーン全体での排出量(スコープ1,2,3*)の算定は、サプライチェーン上で優先的に削減すべき対象の特定、また、他の事業者との連携による効果的な削減につながるものであり、事業者の取り組みが進んでいます。算定結果の開示は、CDPの気候変動質問書や日経「環境経営度調査」等の企業調査での評価項目とされるとともに、前述したSBTでは、スコープ3の排出量割合が高い(スコープ1,2,3の合計の40%以上)場合に意欲的かつ算定可能なスコープ3の目標が必要とされております。さらに、世界の主要25ヵ国の財務省や中央銀行等が参加する金融安定理事会が2015年12月に設立した「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」では、本年6月に気候関連財務情報開示に関する最終報告書を発表し、企業がサプライチェーン全体での排出量の算定結果とその関連リスクについて、自主的に開示することを提言しています。この提言は、本年7月にハンブルグ(ドイツ)で開催されたG20サミットでも報告されました。

環境省としても、企業が2度目標に整合した意欲的な目標を設定し、サプライチェーン全体で効果的に削減を進めることは、我が国の削減目標の達成、ひいてはパリ協定の達成に効果的と考え、今年度、「SBT策定セミナー」と、「SC排出量算定セミナー」を開催いたします。

  • *スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)。
    スコープ2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出。
    スコープ3:スコープ1、スコープ2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)。

2. セミナーの概要

(1)SBT(Science Based Targets)策定セミナー

「SBT策定セミナー」は、SBTにご興味をお持ちの企業の環境担当者の方を対象としたセミナーです。

事務局より、SBTの概要や認定基準などをご紹介いたします。また、SBT認定企業による、環境経営におけるSBTの位置づけなどの事例紹介および、CDP事務局による、SBTやRE100などを推進しているWMB(We Mean Business)の動向についての講演を実施します。

(2)サプライチェーン(SC)排出量算定セミナー

「SC排出量算定セミナー」は、サプライチェーン排出量の算定に関して、今後本格的に取り組むことを検討中の企業や、取り組みを進めるうえでの課題を抱える企業の環境担当者の方などを対象としたセミナーです。

事務局より、SC排出量の概要、国内外の動向や当事業の取り組みについてご紹介いたします。またSC排出量算定企業より、算定の動機や目的、算定のポイントなどをご紹介いただきます。

3. 開催概要、プログラム

「SBT(Science Based Targets)策定セミナー」および「サプライチェーン(SC)排出量算定セミナー」を東京・大阪で開催いたします。両方のセミナーにお申し込みいただくことも可能です。

  • プログラムは都合により変更することがございますので、あらかじめご了承ください。

(1)SBT(Science Based Targets)策定セミナー

左右スクロールで表全体を閲覧できます

【大阪会場】
日程 2017年8月30日水曜日 14時~16時(開場13時30分)
会場 CIVI研修センター 新大阪東 E705
大阪市東淀川区東中島1-19-4 新大阪NLCビル
案内図
定員 130名
申込期限 2017年8月21日月曜日 17時

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【東京会場】
日程 2017年9月5日火曜日 14時~16時(開場13時30分)
会場 全日通労働組合 大会議室A
東京都千代田区霞が関3-3-3 全日通霞が関ビル6F
案内図
定員 200名
申込期限 2017年8月21日月曜日 17時

左右スクロールで表全体を閲覧できます

講演テーマ 講演者
開会あいさつ 環境省
SBTの概要について 事務局(みずほ情報総研)
SBT認定企業による事例紹介(1) コニカミノルタ株式会社
キリン株式会社(東京のみ)
第一三共株式会社(大阪のみ)
SBT認定企業による事例紹介(2)
WMB(We Mean Business)の動向について CDP事務局

(2)サプライチェーン(SC)排出量算定セミナー

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【東京会場】
日程 2017年9月22日金曜日 14時~16時(開場13時30分)
会場 全日通労働組合 大会議室A
東京都千代田区霞が関3-3-3 全日通霞が関ビル6F
案内図
定員 200名
申込期限 2017年9月12日火曜日 17時

左右スクロールで表全体を閲覧できます

【大阪会場】
日程 2017年9月28日木曜日 14時~16時(開場13時30分)
会場 CIVI研修センター 新大阪東 E705
大阪市東淀川区東中島1-19-4 新大阪NLCビル
案内図
定員 130名
申込期限 2017年9月12日火曜日 17時

左右スクロールで表全体を閲覧できます

講演テーマ 講演者
開会あいさつ 環境省
サプライチェーン排出量算定について 事務局(みずほ情報総研)
SC排出量算定企業による事例紹介(1) 株式会社ローソン
YKK AP株式会社
SC排出量算定企業による事例紹介(2)
当事業の取り組み紹介 事務局(みずほ情報総研)

主催

環境省

本セミナーは、環境省 地球環境局 地球温暖化対策課からの委託により、みずほ情報総研株式会社を事務局として実施いたします。

4. 参加申込方法

参加料無料、事前申し込み制となっております。参加を希望される方は、電子メールでお申し込みください。

  • お申込みは先着順での受付とさせていただきます。

お申し込みの際には、件名に「SBT策定・SC排出量算定セミナー参加希望」と明記し、以下の申込記載事項をご記入のうえ、お申し込みください。

  • お電話でのお申込みはお受けできませんのでご了承ください。
  • セミナー当日は、参加申込に対する事務局からの返信メールを印刷して受付へご提示ください。

申込記載事項

  • 貴社名
  • ご所属
  • 氏名
  • 氏名ふりがな
  • メールアドレス
  • ご住所
  • お電話番号
  • 参加セミナー(以下の中から参加を希望するセミナーのみ記載してください。)
    SBT策定セミナー【大阪会場】8月30日(水)
    SBT策定セミナー【東京会場】9月5日(火)
    SC排出量算定セミナー【東京会場】9月22日(金)
    SC排出量算定セミナー【大阪会場】9月28日(木)

  • 「SBT策定セミナー」「SC排出量算定セミナー」の両方に参加を希望される方は、同一メールでお申し込みいただけます(別々でのお申し込みも可能です)。
  • 各セミナーへは複数名でご応募いただくことも可能ですが、応募者多数の場合、企業ごとに1名とさせていただくことがございます。その場合、締切り後に調整を行い、SBT策定セミナーは8月25日、SC排出量算定セミナーは9月19日までにご連絡させていただきます。

5. お問い合わせ

サプライチェーン排出量算定事務局
みずほ情報総研株式会社 環境エネルギー第2部
担当:樋口、森
E-mail:SCseminar@mizuho-ir.co.jp
電話:03-5281-5329

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