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CCUS・水素に関する国際シンポジウム「気候変動対策技術のイノベーションによるカーボンニュートラル社会の実現に向けて」

みずほ情報総研では、環境省より「平成31年度環境配慮型CCS実証事業」を受託し、実施しております。この度、その一環として、二酸化炭素回収・有効利用・貯留(CCUS)および水素に対する幅広い理解と専門家との意見交換を目的として、「CCUS・水素に関する国際シンポジウム」を開催いたします。

開催趣旨

昨今の異常気象・災害など気候変動による影響が顕在化する中、世界的にカーボンニュートラルな社会への変革が求められています。我が国は、2019年6月11日に「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」を閣議決定のうえ国連気候変動枠組条約事務局に提出し、本戦略では非連続なイノベーションを通じた「環境と成長の好循環」を基本的な考え方として打ち出しています。本年1月21日には、統合イノベーション戦略推進会議の下、温室効果ガス排出量の抜本的な削減に向けた「革新的環境イノベーション戦略」が決定され、世界のカーボンニュートラルや過去のストックベースでのCO2削減(ビヨンド・ゼロ)を可能とする革新的技術を2050年までに確立することを目指し、我が国は長期戦略に掲げた目標に向けて社会実装を目指していくこととなりました

このような背景の下、我が国は、再生可能エネルギーの主力電源化をはじめとする二酸化炭素(CO2)の削減に取り組みつつ、CO2を回収し大気中に放出させない回収・有効利用・貯留(CCUS:Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)の技術確立や、再生可能エネルギー等由来でCO2を排出しない水素の製造、貯蔵・運搬および利活用を、一貫して地域に実装する実証事業等に取り組んでおります。これらの双方の技術を両輪として活用することにより、大幅なCO2の削減を可能とするカーボンニュートラルな社会の実現が期待されます。たとえば、回収したCO2と水素を原料としたメタン・エタノール等の化成品を製造するなど両方の技術は相互に密接な関係があります。

今般、我が国におけるCCUS・水素の取り組みの一層の推進および国際的な機運の醸成に向け、CCUS・水素に関する国際シンポジウム「気候変動対策技術のイノベーションによるカーボンニュートラル社会の実現に向けて」を開催することとなりました。本シンポジウムでは、国内外においてCCUSや水素の推進に取り組む関係者、産業・エネルギー資源企業や学識者の方々に幅広く当該技術や実証事業等についてご講演いただきます。

開催概要

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日程 2020年2月19日水曜日 13時30分~17時35分(受付開始 13時)
2020年2月20日木曜日 10時~16時35分(受付開始 9時30分)
会場 ベルサール神田
東京都千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル2F
定員 330名
参加費 無料(レセプションは有料です)
主催 環境省
事務局 みずほ情報総研
その他 日英同時通訳あり

プログラム(予定)

総合司会:赤井 誠 氏(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)客員教授)

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・1日目(2月19日)
13時30分~13時35分 開会
環境省挨拶
13時35分~14時05分 基調講演
国内におけるCCUSと水素の取り組み状況(仮題)

環境省
14時05分~14時45分 基調講演
Clean Energy Innovation in the United States: Approaches to Commercializing CCUS and Hydrogen

Ms. Lee Beck(Global CCS Institute)
14時45分~15時25分 基調講演
水素社会の実現に向けた日本の戦略

橋本 道雄 氏(大阪大学)
15時25分~16時10分 休憩
ポスターセッション(CCUS・水素環境省事業)
将来に向けたCCUS・水素技術への期待
16時10分~16時50分 Perspectives on the Future of CCUS Technologies
Mr. Howard J. Herzog (MIT Energy Initiative)
16時50分~17時30分 脱炭素社会のCCUSと水素
槌屋 治紀 氏(株式会社システム技術研究所)
17時30分~17時35分 閉会

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・2日目(2月20日)
10時00分~10時05分 開会挨拶
10時05分~10時45分 基調講演
人類の持続型成長を支えるグリーン水素

太田 健一郎 氏(横浜国立大学大学院)
CCUSの技術動向と課題
10時45分~11時25分 From part of the problem to part of the solution -Carbon capture at Norcem Brevik, part of the Norwegian CCS Development project
Mr. Per Brevik(Heidelberg Cement Northern Europe)
11時25分~12時05分 Current position of CCUS in the power sector and on the Canadian projects (Boundary Dam, Quest, etc.) (tentative title)
Mr. Mike Monea(International CCS Knowledge Centre)
12時05分~12時45分 日本におけるCCUS・水素技術(環境配慮型CCS実証事業・炭素循環社会モデル実証)
熊谷 直和 氏(日立造船株式会社)
大河内 春夫 氏(日揮株式会社)
12時45分~14時00分 昼食
水素の技術動向と課題
14時00分~14時40分 Hydrogen technologies -Equinor technology initiatives and projects
Mr. Karsten Stoltenberg(Equinor ASA)
14時40分~15時00分 休憩
15時00分~16時30分 パネルディスカッション
「カーボンニュートラル社会の実現に向けたCCUSと水素の役割と課題」

[モデレータ]
・赤井 誠 氏(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
[パネリスト]
・Ms. Lee Beck(Global CCS Institute)
・太田 健一郎 氏(横浜国立大学大学院)
・橋本 道雄 氏(大阪大学)
・Mr. Howard J. Herzog (MIT Energy Initiative)
・Mr. Per Brevik(Heidelberg Cement Northern Europe)
・Mr. Mike Monea(International CCS Knowledge Centre)
・Mr. Karsten Stoltenberg(Equinor ASA)
・環境省
16時30分~16時35分 閉会
  • *閉会後、レセプションがございます(実費相当額を頂戴いたします)。

参加申込方法

参加を希望される方は、以下のホームページからお申し込みください。

https://www.ccs-symposium.jp

  • *先着順での受付とさせていただきます。お申し込みが定員(330名)を超えた場合は、ご参加いただけない場合がありますので予めご了承ください。
  • *お電話でのお申し込みはお受けできませんのでご了承ください。

お問い合わせ

CCUS・水素に関する国際シンポジウム事務局
みずほ情報総研株式会社 グローバルイノベーション&エネルギー部
担当:野原、帆秋
電話:03-5281-5295

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