ページの先頭です

経営戦略に活きる「定量的」なTCFD物理的リスクシナリオ分析支援 概要

2017年のTCFD最終報告書(TCFD提言)以降、各企業に対し、気候関連リスク・機会の経営戦略への反映および財務上の影響の把握、さらにこれら情報の開示が求められており、この動きは近年加速しています。

本ソリューションでは、物理的リスクによる財務影響の把握を可能とする定量的・横断的なシナリオ分析結果を提供します。

TCFDの物理的リスクに関するシナリオ分析を支援

  • 気候変動による将来の物理的リスクを「定量的」に分析し、TCFDが求めるシナリオ分析の実施を支援します。
  • 気候変動の影響を受けやすい国内外の農林作物等を取り扱う企業、また、気温の影響がビジネス上のリスクや機会となりうる企業にご活用いただけます。
  • 当社が有する気候変動に関する専門的知見・業務経験・ノウハウを用いて分析し、迅速に調査・支援を進めます。

物理的リスクを定量的・横断的に整理

  • 分析対象国・地域の農林作物の収量や栽培適域等について、将来の気温がどの程度上昇するかという予測シナリオを用いて、気候変動による影響を定量的に推計・整理します。
  • 予測シナリオによる気温上昇量別に、作物間や生産国間で、収量等への影響を比較することが可能です。

農林作物の生産国別の将来影響量および総合影響に関する整理イメージ

図1

太字は2℃シナリオ(産業革命以前からの世界の気温上昇量が2℃)および4℃シナリオ(同4℃)における影響量を表します。
表右端の総合影響は、対象とした全生産国の農林作物影響(%)を表したものです(各生産国の収量等の影響(%)に、全生産国に占める割合を乗じて加算したもの)。
影響量は、基準期間(1986-2005年:表中左から3列目0.6℃の列)を100%とした場合に対する変化量で統一しています。
※数値は全てイメージです。

経営戦略に活用可能な定量的な情報の提供

  • 経営戦略の判断材料として活用できるよう、定量的な物理的リスク情報を提供します。具体的な数値で表されるため、分かりやすく、比較しやすい点が特徴です。
  • 気候関連リスク・機会を定量的に把握することにより、TCFD対応に加え、企業の持続的な経営についてアピールする材料として活用できます。

関連情報

おすすめソリューション

その他

2020年10月29日
世界が注目するTCFDで「攻め」の開示を
2019年9月
原料調達の気候リスク減らせ
―TCFDのための物理的リスク評価―
2019年4月
TCFDシナリオ分析の実務の第一歩
―重要性・有効性の「腹落ち」理解と具体的な実務イメージを得るために―

環境エネルギー第1部、環境エネルギー第2部03-5281-5282

ページの先頭へ