ページの先頭です

IFRS対応に向けたGAP分析

本サービスは、IFRS対応の最初期段階において、現在の自社の会計処理基準とIFRS基準とのGAPを分析し、自社にどの程度の影響があるのかを簡易的に把握するものです。

IFRS対応ソリューション

IFRS対応ソリューション

IFRS/国際財務報告基準(国際会計基準)への対応をサポートするみずほ情報総研のソリューション群をご紹介いたします。

検討方法とスケジュール案

「IFRS GAP分析」では、4つの工程に分かれます。事前調査では、必要な資料等の準備をいただくとともに、現状把握のための約40項目の質問にお答えいただきます。これらの資料等をもとに、コンサルタントが訪問しチェックリストに基づき詳細なヒアリングを数回行い、IFRS・IAS全基準書から約120項目につき影響度を分析します。診断結果は報告書にまとめて関係者様にご報告します。

1.事前調査(1週目)

御社の現状に関する調査をするため、約40項目の調査事項をメールにて送信し、お答え頂きます。この他、必要な資料等をご準備いただきます。

2.ヒアリング(2~3週目)

ご回答頂いた資料を基にコンサルタントが訪問し、チェックリストに基づき詳細をヒアリングさせていただきます。ヒアリングは、貴社の経理担当者様に対して、1~2回程度を想定しています。

3.影響度分析(4~5週目)

IFRS・IAS全基準書から約120項目を抽出し、貴社の経理処理の実態と照らし合わせて影響度を網羅的に把握します。

また、いくつかの仮定を置いた上で、IFRS版財務諸表(連結財政状態計算書、連結包括利益計算書)を作成します。

4.報告会(6週目)

診断結果は報告書にまとめ、関係者様にご報告致します。報告書には、影響項目への各種対応策例やロードマップなども例示致します。

とりまとめに際しては、経営管理分野やシステム導入に精通したコンサルタントが今後の留意点等について助言します。

プログラムの特長

IFRS対応では、標準サービスとして「シナリオ策定サービス」をご提案させていただいています。GAP分析はシナリオ策定サービスの一部を切り取ったもので、廉価にて提供するものです。

シナリオ策定とGAP分析は、そもそもの目的が違いますが、主な作業内容やその深さについても大きな差があります。

1.GAP分析の目的

GAP分析は、制度GAPを明確化し、グループ内においてIFRS対応プロジェクトを本格化するためのスタート地点を設定するものです。

一方、標準版である「シナリオ策定サービス」は、現行制度とのGAPを分析することだけではなく、今後の対応のシナリオを策定することで、より有効な効果が得られます。

2.作業範囲・・・「シナリオ策定」との違い

左右スクロールで表全体を閲覧できます

作業項目 シナリオ
策定
GAP分析 備考
差異分析
  制度Gap IFRSと日本基準との差異
業務Gap
(本社中心)
× 業務フロー、業務量、役割分担、等
システムGap
(本社中心)
× システム全体像、主要機能、管理体制、等
対応策・対応方針* △(シナリオ) △(一般論) 現実的な対応策は、詳細分析後に行うべきもの
IFRS版財務諸表の作成 × 一定の前提を踏まえた上での作成
現状把握(業務・システム)
決算業務
(本社中心)
× 決算業務フロー、決算日程、等
その他管理業務
(本社中心)
× 収益認識、固定資産管理、研究開発、等
システム仕様、システム連携
(本社中心)
× 会計、連結、固定資産管理、等
全体ロードマップの作成
  重要度・優先度の判断
(制度面のみ)
タスク化、ロードマップ作成
(制度面のみ)
アクションプラン化 × 検討体制、方法論、等
  • *制度自体の内容やその時期が固まっていない段階では、対応策や対応方針を早期に決め付けることはあまり得策ではありません。
    このフェーズでは、対応方針の基本的な方向感や取りうる選択肢を明確化することが望まれます。

お問い合わせ

担当:経営・ITコンサルティング部
電話:03-5281-5430

ページの先頭へ